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083

中学の同級生とその前後の先輩後輩達とハイキングに行く日、私は寝過ごしてしまった。早く準備をして家を出なければならないのに、知らない人が家にやってくる。私の趣味は野菜の写真を撮ることのようで、こういうこともできると、家に来た人が野菜と機械の触手を組み合わせた物を見せてくれた。私は確かにこういう被写体も面白いかもしれないと思った。後輩の春日が車で迎えに来てくれたのだが、今から行ってもしょうがないので、...

082

Y(昔交際していた女)にもう会えないと言われて、雑木林の中で絶望的な気持ちになって立ち尽くす。両親、私、妻が一つの部屋で夜寝ていると、父親が苦しいと言い出して、救急車を呼ぶ。持病の影響でもう先が長くないのかと思い嫌な気持ちになる。...

081

節分の朝。曇りで霧が出ている。会社に行くと倉庫から「社長~社長~」と奥さんたちの声が聞こえてきた。たぶん社長が鬼ということで豆も投げつけられているんだと思う。かわいそうだと思う。私は段ボールの検品を始める。ちょうどお客さんが段ボールを取りに来たのだけど、倉庫の雨漏りがひどくて、段ボールに水滴が当たらないようにするのに苦労する。...